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更年期やアトピー・アレルギー・喘息でお困りの方へ

更年期やアトピー・アレルギー・喘息でお困りの方へ

手の動きで健康に

手の動きで色々な健康に良いことが出来ます。それについてご紹介しましょう。


先ずは、高血圧でお悩みの方、
マグネット治療はとても効果がありますが、もちろんマグネットが無いと出来ません。しかし両手があれが誰にでも出来るのが下のテクニック。

写真のようにただ両手を合わせてください。それを頭上で行って深呼吸をすればよいのです。これを寝たままの姿勢(仰向け)でやっても効果ありますので入院中の方でも出来る方法です。

手の位置6


次は、ダイエット中の方に最適な一つ。
刺激物(アルコール、カフェイン、煙草、ドラッグ)や、ジャンクフード、チョコレート、などを食べずにはいられないという方、つまり中毒気味の方、下の写真のように両手、それぞれ形作って下さい。

手の位置1

次にそれを下のように合わせます。中指同士をくっつけて下さい。

手の位置2

食べたくなったら、お菓子の入っている棚の前に来てしまったらこれをやって下さい。食べずに済むと思います。この時、同時に舌先をちょっと丸めて上顎につけて深呼吸、下あごにつけて深呼吸をして下さい。体の中にハーモニーと愛を呼び戻すことで食欲を抑えることが出来るからです。
この呼吸法をバランシングと言います。

最後に体内の毒を燃やし、中心に心を持って来て自己治癒力を高める手の動きを紹介しましょう。

先ず、両手をそれぞれ下記のような形にして下さい。
人差し指と中指が開いた上体がプラス、くっついた状態がマイナスです。

手の位置3

手の位置4

左右の人差し指同士、中指同士をくっつけた状態が下記のものでそれが横隔膜ポジションと呼んでいます。

手の位置5

上の写真は中指と人差し指が開いた状態でドッキングしている、つまりプラスの状態です。マイナス、プラス、どちらが自分にとって必要かはお腹に手をあて呼吸をしてどちらが深く呼吸できるかで確かめることが出来ます。

これが毒消しの作用と自己治癒力を高める作用をしますがとてもパワフルなものなので高血圧の方がされると頭痛の起こることがありますので先ず、高血圧用のポジションで血圧を下げてからなさって下さい。

道具要らず、場所要らず、何処でも誰でも出来る手法なので是非、お試し下さい。

いずれにしても深呼吸はとても大事な部分です。呼吸法だけで一日レッスンのほとんどの時間を費やしてしまうくらいなので。

それを文章にするのは大変難しいのでここでは残念ながらやりませんが、一口に言えば、腹式呼吸による深呼吸だと思って下さい。

皆さんの健康を祈って!




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